殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)

高校の野球部が舞台の殺人事件。
ある日、突然、ベースが何者かに盗まれる。しかも、4つとも。
野球部の部長は、同じ学校の探偵部の3人に相談をもちかける。
 
謎は解けぬまま、試合中、バックネット裏で発見された監督の死体。
題名の通り、殺人事件は、一度では終わりません。
 
息子が野球をしているので、楽しく読めるかな?と思いましたが、
ちょっと、想像ができませんでした。
ちゃんと、野球が分かっている人が読めば、きっともっと
面白いんだろうと思います。
 
 


感情をコントロールする力

感情をコントロールする力

落ち込みを防ぐ具体的なコツをあげてくれています。
1.よく陽に当たる
2.朝ごはんを食べる
3.お酒を控える。
4.疲れた時には、ゆっくり休む。
5.異性にもてる努力を放棄しない
6.ゲラゲラ笑う
7.適度なストレスはエネルギー源
8.運動を生活の中に取り入れる
9.仲間や友達としゃべる
10.場合によっては、医療機関で薬をもらう
 
人生を心穏やかに生きる極意
・完璧を目指さない
・「いい人」をやめる
・親しい仲でも言ってはいけないことがある
・苦しいときには病院に行く
・感情をコントロールして人生を楽しく生きよう
 
てなことが、書かれています。
「いい人」をやめるっていうのは、効き目がありそうです。
いや、別に「いい人」だってわけじゃないんですが、
どうしても、悪く言われたくないとか、そんな感情が
むくむくと湧いてきます。
悪役に徹することができれば、世の中生きやすいかも?