本
- 作者: 白取春彦
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2010/01/12
- メディア: ペーパーバック
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例えば、「勝つなら圧倒的に勝て」という文があります。
競争において、僅差で相手に勝つのではなく、
圧倒的な差をつけて勝つのがよい。とあります。
それは、そうかもしれません。
でも、その圧倒的に勝つには、どうしたら??
でも、こんなのは、是非やってみたい。
「喜び方がまだ足りない」
もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも
うんと喜ぼう。
恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。
にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。
まだ、続きはあるんですが、このくだりは大好きです。
- 作者: 斎藤一人
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2010/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「今日一日、人に親切にするぞととか。奉仕のつもりで
働くぞっていうつもりでいれば、すべて解決する」という言葉が
印象的でした。
子供に対してかける言葉も、印象的です。
いつも100点取っているのが、90点になると、がっかりしちゃう。
子供が、「お母さん、俺さ、今回の点数、悪かったんだよ」と
言ったときに、
「だいじょうぶよ。私あんたのこと大好きだから。点数はね、何点だって
あんたのこと、大好きよ」と言ってやれ。
そうかぁ。そうだよね。自分が愛されているっていう、実感を感じさせる
ように、そんな風に言葉を使わなくちゃ。