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笑顔で光って輝いて

「世の中を　暗い暗いと嘆くより　自ら光って　その闇照らせ」
最初にこんな文が目に飛び込みます。

いきなり、うん、すごい！と思ったところがあります。

子供に対して、勉強することや、成績を上げること、受験に成功することばかりを教え込むのではなくて、「人生には挫折が待ち受けている。人生は挫折の連続である。人生は、思い通りにいかないことが多い。そういう場合にいちいち落ち込まず、たくましい神経と精神力をもって笑顔で淡々と生きていく。それが重要なんだ」ということを教えたらどうか？

これって、本当にそうだと思います。いやぁ、凄い！

ここで、この本に入りこんでしまったので、沢山のことを実践してみようと思いました。

子供を呼び捨てにしない。○○さんと呼ぶ。
言葉使いは丁寧に、美しい日本語を
眉毛を水平に描く
髪の毛をのばす
スカートをはく
トイレ掃除をする
水周りをきれいにする。
玄関に靴をおかない
玄関から神様が入ってくるので、磨き上げる。
玄関から部屋までを、神様が通りやすいように片付ける
自分が色々なことを学び、心正しい人になったとき、
目の前の人に対して「自分と同じように振舞え」「同じ価値観になれ」と強制するのをやめる

たくさんのことが心に残りました。
言葉は言霊。実践していきます。

子供に急に「○○さん」と呼びかけたら、気持ち悪がられました。(^^ゞ
でも、少し続けてみようと思います。(*^_^*)